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2016/10/27

足の裏の痛み 足の痛み 足関節の痛み ~ 扁平足障害 ~

足の裏は、内側アーチ,外側アーチ,横アーチと呼ばれるアーチがあり、ドーム状構造となって体を支えています。

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この足底のアーチは、足部を構成する各骨の形状と組み合わせによって形成されるのと共に、後脛骨筋や長腓骨筋などによって、アーチが釣り上げられるように構成されています。

また、windlass機構によって長母趾屈筋,長趾屈筋などの底屈筋群(足趾を下に曲げる筋肉)もアーチを補強しています。

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<windlass機構>

①足趾が背屈すると(上に挙がると)

②足底にある筋肉(短母趾屈筋、短趾屈筋、足底腱膜など)が前方に引き寄せられ、

③足底のアーチが高くなる。

④アーチが高くなり、アーチが元に戻ろうとする時の力が歩行時の推進力となる。

 

※足底には、トラス機構windlass機構があり、それぞれ下記の様な働きがあります。

○トラス機構 ⇒ 足底のアーチによって地面からの衝撃を吸収する作用

○windlass機構 ⇒ 歩行時の推進力を生みだす作用

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疲労による足部や下腿の筋力低下が起きて、アーチの釣り上げ作用やwindlass機構が機能しなくなると、体重によるストレスは足部の靭帯や関節包に掛かってきます。

このストレスによる靭帯や関節包の過伸展(必要以上に引き伸ばされる)は疼痛と炎症を起こし、足の疲労時痛として現れてきます。

 

扁平足障害による疼痛の部位は足部と下腿が主になりますが、殿部や大腿部にまで及ぶこともあります。(下図参照)

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学生の扁平足障害では、激しいスポーツなどにより足底の疲労感やこわばり感、足関節・足周辺への痛みが出てきます。

 

陸上短距離の選手などは、見た目は扁平足に見えても、それは足底腱膜のところにある短趾屈筋が膨隆(肥大)していてアーチが無いように見えているだけで、実は機能的には高い足であるという場合もあります。

つまり、見た目は扁平足でも、足底のアーチが機能していれば問題はありません

(※レントゲン上の骨性アーチに異常は無いものとして。)

 

また、長距離ランナーでは、扁平足でwindlass機構がうまく機能していない場合、足趾が背屈した後の蹴り出しの推進力が弱くなります。

足部の衝撃吸収力も弱くなるため、足が疲労しやすかったり、足底腱膜や後脛骨筋腱に炎症や疼痛を生じたり、下腿三頭筋や腓骨筋にも負担が掛かり、過度の筋緊張や痛みが生じます。

 

扁平足によって生じる痛みとしては、他にも

有痛性外脛骨、足底腱膜炎、舟状骨疲労骨折、外反母趾、母趾種子骨障害、シンスプリント、膝痛、大腿部痛、殿部痛etc

と言った様々な障害が可能性として挙げられます。

 

上記の様に、二足歩行である人間は、足からくるトラブルが数多くあります。

症状が重度になってしまうと歩行も困難になってしまいます。

足部に異変を感じたら早目に対処しましょう!

 

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