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​優しい施術と一人ひとりに合った予防をご提案します。

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2016/10/18

足首の捻挫 スポーツ外傷 ~ 足関節捻挫 ~

スポーツや日常生活において、最も多く遭遇する怪我ではないでしょうか?!

そして、軽視されがちな怪我でもあります。

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足関節捻挫は、内側に捻る事が多いので、足関節外側の靭帯である

○前距腓靭帯

○踵腓靭帯

○前脛腓靭帯

を痛める事が多いです。

 

捻挫は、損傷程度によって3つの段階に分ける事が出来ます。

< Ⅰ度 >

○アライメント不良や靭帯の微小損傷

○軽度の腫れや軽度の圧痛

○足関節の動揺性なし

23日での競技復帰が可能

○固定はいらないか、軽度の固定

 

< Ⅱ度 >

○靭帯の部分断裂

○腫れや圧痛は強い

○足関節の動揺性あり

○競技復帰までは23週間かかる

○テーピングや固定具での固定が必要

 

< Ⅲ度 >

○靭帯の完全断裂

○腫れ、圧痛、熱感、皮下出血が著名

○足関節の動揺性あり

○競技復帰までは12ヶ月間かかる

○ギプスなどで固定

○手術をすることも

 

 

痛めてすぐの時(急性期)は、アイシングを行い、腫れや皮下出血を極力抑えます。

ただし、アイシングも長期に行っていると、アイシング部周囲は循環が悪くなるので発痛物質がたまったり、栄養不足の状態を招いてしまったりします。

熱感が有るか無いかを的確に判断する必要があります。

また、腫れを引かすのには、温浴と冷浴を繰り返す交代浴が有効です。

 

上記の熱感の判断もそうですが、損傷程度の判別もご自身では難しいと思いますので、たかが捻挫と思わず、医療機関を受診されることをお勧めします。

 

そして、捻挫が初めての場合、初回の処置がとても重要になります。

初回の処置時に、痛めた靭帯をしっかりと修復させずにそのままにしてしまうと、痛みは引いても伸びてしまった靭帯は元に戻りません。

 

初回の処置を疎かにして、その後にも捻挫を何回も繰り返していると

慢性足関節不安定症

という状態になってしまいます。これは、

○靱帯損傷による構造的な不安定性

○筋力や神経筋機能の低下などの機能的な不安定性

を伴って生じます。

 

足関節部には、捻挫で一番アライメントが崩れる距腿関節という関節がありますが、ここだけでなく、距骨下関節、脛腓関節と言った複数の関節に異常なアライメント(=不安定性)が生じている状態になってしまうのです。

 

足関節の捻挫は、治療もそうですが、競技復帰するのであれば、再受傷をしないように段階を踏んで復帰していかなければなりません。

慢性足関節不安定症に限らず、足関節の治療には、構造的な面からと機能的な面からのリハビリをしていかなければいけません。

○構造的な面には、テーピングやサポーターによる補強

○機能的な面には、足関節周囲筋のトレーニングやバランストレーニング

をしながら競技復帰をしていきます。

 

当院では、しっかりと経過をみながら早期復帰に向けた治療を行っていきます!

たかが足関節捻挫と軽く見ずに、しっかりと段階を踏んだ治療・リハビリをしていきましょう!!

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