2017/06/26
歩いたりして荷重が掛かると膝の外側が痛い!ももの外側が痛い! ~ 腸脛靱帯炎
前回は、ランニングによって生じやすい症状として『腓骨筋腱炎』を紹介しました。
同じように、ランニングによって生じやすい症状として『腸脛靱帯炎』があります。
以前にも掲載↓↓↓
【 走ると膝が痛い!しゃがむと膝が痛い!自転車をこぐと膝が痛い! ~腸脛靱帯炎(ランナー膝)~ 】
膝の外側・大腿部(もも)の外側において、
○走り始めは痛いが、走っていると痛みが無くなる。
○走っていると徐々に痛くなる。
○走り終わると痛くなる。
○歩くと痛い。
○荷重が掛かると痛い。
○階段の昇り降りが痛い。
○膝の曲げ伸ばしが痛い。
といった症状が出ます。
症状が強くなると、脚を引きずってしまうぐらいの痛みとなります。
本症状は、ランニングの様に膝の曲げ伸ばしを繰り返し行うことで、大腿部(もも)の外側にある腸脛靭帯という大きな靭帯が、大腿骨(ももの骨)の外顆部とこすれて炎症が生じます。
ですので、overuse(過剰なランニング)が原因となって生じる事が多いですが、それだけに限らず、走り慣れていない人が走った時や、久し振りに走った・走り過ぎた人などにも生じます!
当院では、
手技療法
にて早期の回復を促します
マラソンなどの陸上競技だけでなく、バスケットボールやバレーボール、自転車競技などでも生じます。
部活動が休めない、大会が近くて休めないと言った場合にもサポートいたします
ぜひ、お気軽にご相談・ご来院ください
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メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
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