子供の頭痛や肩こり、自律神経症状…どうしたら良い?
2019.01.16
こんばんは!
国民の4人に1人は腰痛持ち
世界を目指す腰痛エキスパート メリー整骨院 高山です。
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以前、
子供にも頭痛が起こり、起立性調節障害などの自律神経症状も起こる事を載せました。
参照⇒【 子供の頭痛 】
では、子供に起きている頭痛、肩こり、起立性調節障害…どうしたら良いでしょうか??
まずは、大人同様、【 二次性頭痛 】で緊急を要する場合もありますので、下記の様な症状が現れている場合は、早急に病院を受診してください。
◆意識が朦朧としている
◆痙攣・ひきつけを起こしている
◆ぐったりしている
◆何度も吐く
◆頭を強く打った
など。
上記以外で、病院でも検査に異常が無く、あまり薬にも頼りたくない…
と言った場合、どうすれば良いのか??
頭痛、肩こり、自律神経失調症、起立性調節障害などで悩んでいる子供たちの共通点として…
『姿勢が悪い』
ことが挙げられます
姿勢が悪くなるという事は、身体の骨格構造が悪くなるという事です。
骨格は、身体を構成する上で重要なベースですよね?!
これが崩れると、筋肉には余計な負担が掛かり、神経や血管は引っ張られたり、圧迫されたりする事になります。
ここで最も問題となるのが、神経が引っ張られたり、圧迫されたりする事です。
神経は、感覚神経・運動神経・自律神経とあります。
感覚神経は、痛みや温感、冷感を伝えます。
運動神経は、身体を動かす際に働きます。
自律神経は、心臓や内臓、血管などに関与し、意思とは無関係に働く、とても重要な神経です。
自律神経の働きが悪くなると、
筋肉の緊張、頭痛、めまい、耳鳴り、睡眠障害、冷え、内臓の機能低下など、
様々な症状を引き起こす原因となります。
大人でも、子供でも、
身体の『構造』(=姿勢)が崩れると、
身体の『機能』(=特に自律神経の働き)が悪くなり、
上記で挙げた様な症状の原因となってしまいます。
当院では、
頭痛、肩こり、自律神経失調症、起立性調節障害といった症状に対して個別の施術をするわけではありません。
崩れてしまった
身体の『構造』(=姿勢)を整え、
身体の『機能』(=自律神経の働き)を良くし、
様々な不調が、自分自身の力で身体が回復していくようにしていきます。
『頭痛』『肩こり』『腰痛』『自律神経失調症』『起立性調節障害』などでお困りの方、
健康の為の『予防』をしていきたい方、
どこに行っても良くならない方、
ぜひメリー整骨院にご相談ください!
本当に困っている方の手助けをしたい!
不調に苦しんでいる方の力になりたい!
ご縁を大切に、全力で対応させて頂きます!