logo_tell

​優しい施術と一人ひとりに合った予防をご提案します。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

ブログ

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2016/10/27

足の裏の痛み 足の痛み 足関節の痛み ~ 扁平足障害 ~

足の裏は、内側アーチ,外側アーチ,横アーチと呼ばれるアーチがあり、ドーム状構造となって体を支えています。

%e6%89%81%e5%b9%b3%e8%b6%b3%e2%91%a0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この足底のアーチは、足部を構成する各骨の形状と組み合わせによって形成されるのと共に、後脛骨筋や長腓骨筋などによって、アーチが釣り上げられるように構成されています。

また、windlass機構によって長母趾屈筋,長趾屈筋などの底屈筋群(足趾を下に曲げる筋肉)もアーチを補強しています。

%e6%89%81%e5%b9%b3%e8%b6%b3%e2%91%a3

 

windlass%e6%a9%9f%e6%a7%8b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<windlass機構>

①足趾が背屈すると(上に挙がると)

②足底にある筋肉(短母趾屈筋、短趾屈筋、足底腱膜など)が前方に引き寄せられ、

③足底のアーチが高くなる。

④アーチが高くなり、アーチが元に戻ろうとする時の力が歩行時の推進力となる。

 

※足底には、トラス機構windlass機構があり、それぞれ下記の様な働きがあります。

○トラス機構 ⇒ 足底のアーチによって地面からの衝撃を吸収する作用

○windlass機構 ⇒ 歩行時の推進力を生みだす作用

%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%b9%e6%a9%9f%e6%a7%8b

 

 

 

 

 

 

 

 

疲労による足部や下腿の筋力低下が起きて、アーチの釣り上げ作用やwindlass機構が機能しなくなると、体重によるストレスは足部の靭帯や関節包に掛かってきます。

このストレスによる靭帯や関節包の過伸展(必要以上に引き伸ばされる)は疼痛と炎症を起こし、足の疲労時痛として現れてきます。

 

扁平足障害による疼痛の部位は足部と下腿が主になりますが、殿部や大腿部にまで及ぶこともあります。(下図参照)

%e6%89%81%e5%b9%b3%e8%b6%b3%e2%91%a1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生の扁平足障害では、激しいスポーツなどにより足底の疲労感やこわばり感、足関節・足周辺への痛みが出てきます。

 

陸上短距離の選手などは、見た目は扁平足に見えても、それは足底腱膜のところにある短趾屈筋が膨隆(肥大)していてアーチが無いように見えているだけで、実は機能的には高い足であるという場合もあります。

つまり、見た目は扁平足でも、足底のアーチが機能していれば問題はありません

(※レントゲン上の骨性アーチに異常は無いものとして。)

 

また、長距離ランナーでは、扁平足でwindlass機構がうまく機能していない場合、足趾が背屈した後の蹴り出しの推進力が弱くなります。

足部の衝撃吸収力も弱くなるため、足が疲労しやすかったり、足底腱膜や後脛骨筋腱に炎症や疼痛を生じたり、下腿三頭筋や腓骨筋にも負担が掛かり、過度の筋緊張や痛みが生じます。

 

扁平足によって生じる痛みとしては、他にも

有痛性外脛骨、足底腱膜炎、舟状骨疲労骨折、外反母趾、母趾種子骨障害、シンスプリント、膝痛、大腿部痛、殿部痛etc

と言った様々な障害が可能性として挙げられます。

 

上記の様に、二足歩行である人間は、足からくるトラブルが数多くあります。

症状が重度になってしまうと歩行も困難になってしまいます。

足部に異変を感じたら早目に対処しましょう!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:​〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/10/18

足首の捻挫 スポーツ外傷 ~ 足関節捻挫 ~

スポーツや日常生活において、最も多く遭遇する怪我ではないでしょうか?!

そして、軽視されがちな怪我でもあります。

%e8%b6%b3%e9%96%a2%e7%af%80%e9%9d%ad%e5%b8%af%e2%91%a1

 

 

 

 

 

 

 

 

足関節捻挫は、内側に捻る事が多いので、足関節外側の靭帯である

○前距腓靭帯

○踵腓靭帯

○前脛腓靭帯

を痛める事が多いです。

 

捻挫は、損傷程度によって3つの段階に分ける事が出来ます。

< Ⅰ度 >

○アライメント不良や靭帯の微小損傷

○軽度の腫れや軽度の圧痛

○足関節の動揺性なし

23日での競技復帰が可能

○固定はいらないか、軽度の固定

 

< Ⅱ度 >

○靭帯の部分断裂

○腫れや圧痛は強い

○足関節の動揺性あり

○競技復帰までは23週間かかる

○テーピングや固定具での固定が必要

 

< Ⅲ度 >

○靭帯の完全断裂

○腫れ、圧痛、熱感、皮下出血が著名

○足関節の動揺性あり

○競技復帰までは12ヶ月間かかる

○ギプスなどで固定

○手術をすることも

 

 

痛めてすぐの時(急性期)は、アイシングを行い、腫れや皮下出血を極力抑えます。

ただし、アイシングも長期に行っていると、アイシング部周囲は循環が悪くなるので発痛物質がたまったり、栄養不足の状態を招いてしまったりします。

熱感が有るか無いかを的確に判断する必要があります。

また、腫れを引かすのには、温浴と冷浴を繰り返す交代浴が有効です。

 

上記の熱感の判断もそうですが、損傷程度の判別もご自身では難しいと思いますので、たかが捻挫と思わず、医療機関を受診されることをお勧めします。

 

そして、捻挫が初めての場合、初回の処置がとても重要になります。

初回の処置時に、痛めた靭帯をしっかりと修復させずにそのままにしてしまうと、痛みは引いても伸びてしまった靭帯は元に戻りません。

 

初回の処置を疎かにして、その後にも捻挫を何回も繰り返していると

慢性足関節不安定症

という状態になってしまいます。これは、

○靱帯損傷による構造的な不安定性

○筋力や神経筋機能の低下などの機能的な不安定性

を伴って生じます。

 

足関節部には、捻挫で一番アライメントが崩れる距腿関節という関節がありますが、ここだけでなく、距骨下関節、脛腓関節と言った複数の関節に異常なアライメント(=不安定性)が生じている状態になってしまうのです。

 

足関節の捻挫は、治療もそうですが、競技復帰するのであれば、再受傷をしないように段階を踏んで復帰していかなければなりません。

慢性足関節不安定症に限らず、足関節の治療には、構造的な面からと機能的な面からのリハビリをしていかなければいけません。

○構造的な面には、テーピングやサポーターによる補強

○機能的な面には、足関節周囲筋のトレーニングやバランストレーニング

をしながら競技復帰をしていきます。

 

当院では、しっかりと経過をみながら早期復帰に向けた治療を行っていきます!

たかが足関節捻挫と軽く見ずに、しっかりと段階を踏んだ治療・リハビリをしていきましょう!!

%e8%b6%b3%e9%96%a2%e7%af%80%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%b0

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:​〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/10/07

歩くと踵が痛い 走ると踵が痛い 子供の踵の痛み 踵骨骨端症 ~シーバー病~

10歳前後の子供に多く発症し、明らかな原因がなく、歩行時や走行時に踵に痛みを訴えます。

 

子供はまだ完全に骨が出来あがっていないので、下の写真の様に骨端軟骨という、これから成長していく部分があります。

sever%e7%97%85%e2%91%a1

 

 

 

 

 

 

 

 

この部分はまだ弱い部分でもありますので、アキレス腱や足底腱膜による牽引力が加わったり、地面からの繰り返しの衝撃が加わったりすると痛みが生じます。

スパイクなど靴底の硬いシューズを履いている事が長かったり、ふくらはぎの筋肉の緊張が強かったりすると、この部分にストレスが掛かるので、痛みを発生させる原因となります。

 

治療は、下記の様になります。

○インソールやサポーターで靴底のクッション性を高める

○足底腱膜や腓腹筋(アキレス腱)の緊張をゆるめる

○アキレス腱~腓腹筋にかけてテーピングをして踵にかかる負担を軽減

○テーピングやサポーターで足底のアーチをサポートして踵にかかる負担を軽減

 

痛みが非常に強い場合は、スポーツを控えて安静を保つようにします。

 

成長していく上で骨端軟骨は誰にでもあるものです。

しかし、ケアすることで予防したり、早期に回復させたりする事は可能ですので、少しでも異変を感じましたらお気軽にご相談・ご来院ください!!

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:​〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016/10/06

朝起きてからの一歩目が痛い 踵を着くと痛い 足の裏が痛い ~足底腱膜炎~

足の裏の中央部が痛かったり、踵の部分が痛かったりする場合、足底腱膜炎の可能性があります。

 

特徴として、

○朝起きて、歩き出しの数歩が痛い

○歩き出しは痛いが、動いているうちに痛みが引いてくる

○運動開始時は痛いが、動いていると痛みは引く。ただし運動後はまた痛くなる

といった症状が出ます。

 

それが、足の裏の中央部であったり、踵の部分であったりします。

足の裏は足底腱膜という腱膜に覆われていますが、この腱膜は歩行やランニングなどで常に伸び縮みを繰り返し強いられています。

この繰り返しにより、組織が微小な損傷を起こしていきます。

また、腱膜の付着部である踵は、直接荷重にもさらされるので、繰り返し踏み潰されることによって、この箇所に組織の損傷が起こっていきます。

 

この腱膜の付着部は、レントゲンを撮ってみると、腱膜に引っ張られる形で、骨棘という骨の棘が出来ている事があるのですが、骨棘があるからと言って、必ずしも痛みが出るとは限りません。

 

この足底腱膜炎は、よくランニングをされる方や、跳躍系の運動をされる方底の硬い靴を長時間履かれる方足底腱膜やふくらはぎの筋肉の柔軟性がない方体重が急に増えた方などに出やすいと言えます。

 

治療としては、足底やふくらはぎの筋肉をゆるめていくのですが、歩行の仕方が悪かったり、ランニングフォームが悪かったりする場合もあるので、そこも改善していかないと再発させてしまう確率が高くなってしまいます。

歩き方、走り方に関しては、もも裏(ハムストリング)やお尻の筋肉(殿筋)の柔軟性、足の着き方、足の指(足趾)の使い方に問題がある事が多いです。

 

外反母趾内反小趾開張足と言った足のトラブルも原因となります。

(開張足:足の指が上を向くような感じで、足部前側の横のアーチが無くなっている状態。魚の目やタコが出来やすい。)

ですので、足趾のグーパー運動や、タオルギャザーといったトレーニングも必要となります。

 

日常生活において、足を着かない訳にはいきませんので、インソールサポーターテーピングなどによって日々の生活の負担を減らし、足部や下腿の柔軟性を取り戻しながら足趾のトレーニングも行い、症状を改善させていきます!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:​〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

浦和にあるメリー整骨院のブログでは日々のお体のケアのアドバイスもご提供しております

浦和で信頼と実績ある当院のブログでは、日々の診療の様子や患者様とのエピソードのご紹介をはじめ、気になるお体の悩みや辛い痛みの原因と改善方法のご紹介、痛みの改善や予防のためのアドバイスなどをご紹介しております。
メリー整骨院で患者様から信頼を寄せられ、親しみやすく優しい施術で人気の柔道整復師が、分かりやすいアドバイスをご提供しておりますので、ぜひブログをご覧ください。
ブログをご覧になって当院の施術にご興味をお持ちになった方や、当院が推進する痛みやコリの根本改善療法を受けてみたいと思われた方は、お気軽に浦和にある当院までお問い合わせください。お一人お一人のお悩みやお体の状態に寄り添い、親身で安心な施術をご提供させていただきます。