ジョギング時のお尻の痛み(梨状筋症候群)には さいたま市浦和区のメリー整骨院へ
運動のしやすい気候になってきました!
日頃の運動不足やストレス解消、気分転換にジョギングをする方も多いと思います。
そんな中、運動をしていることはとても良い事ですが、その後のケアをしていないと様々なトラブルが起きてしまう可能性があります。
ジョギングなどのトラブルとして多いのが、(ジョギング以外でも起きる事はあります)
○膝の外側や大腿部(もも)の外側が痛くなる『腸脛靱帯炎』
○膝の内側が痛くなる『鵞足炎』
○足関節の外側や足部の外側が痛くなる『腓骨筋腱炎』
〇お尻や大腿部(もも)の裏側が痛くなる『梨状筋症候群』
などです。
それぞれ、下記リンク先でも紹介しています。
【 走ると膝が痛い!しゃがむと膝が痛い!自転車をこぐと膝が痛い! ~腸脛靱帯炎(ランナー膝)~ 】
【 階段の昇り降りで膝が痛い!ジャンプで膝が痛い! スポーツ障害 ~鵞足炎~ 】
【 外くるぶしの近く、足首の外側が荷重をかけると痛い・歩くと痛い ~腓骨筋腱炎~ 】
【 お尻が痛い・痺れる ももの裏側が痛い・痺れる ~梨状筋症候群~ 】
それぞれ、症状が強いと歩くのも困難になってしまいます。
梨状筋症候群では、梨状筋の下を通過する坐骨神経に影響を及ぼすため、お尻だけではなく、大腿部後面にまで神経痛が出ることもあります。
ですので、腰が原因となる症状との鑑別が必要となることもあります。
上記のような各部位の痛みが出ないように日頃からケアをするのと、例え痛みが出始めてしまっても、症状が強くならないように早目にケアをすることが大切です。
大腿部後面のストレッチやお尻のストレッチをしっかりと行ってください!
【 腰痛予防のストレッチ② ~ハムストリング・腓腹筋ストレッチ~ 】
当院でも不調が出始めた段階でのケア、痛みが強くなってしまった状態のフォロー、どちらも行っています。
ぜひ、お気軽にご相談・ご来院ください!
メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
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足部内側の痛み(外脛骨)には さいたま市浦和区のメリー整骨院へ
○足の内側が腫れている
○足の内側の出っ張りを押すと痛い
○歩くと足の内側が痛い
○走ると足の内側が痛い
○運動後に足の内側が痛い
などの痛みにお困りの場合、『有痛性外脛骨』の可能性があります。
『有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)』は、
スポーツを盛んに行う10~15歳頃の年代に多くみられます。
外脛骨とは、人間の発生学的に生じる『過剰骨(余剰骨)』で、人間の骨が出来あがってくる過程で残ってしまう骨(=過剰骨(余剰骨))であり、ある方と無い方がいます。
その発生頻度は約15%であり、あるからと言って必ずしも痛みにつながるものではありません。
この外脛骨は下図の様に『舟状骨』という骨に線維性か軟骨性にくっついています。
そして、ここに後脛骨筋という筋肉の腱が付着します。
※外脛骨が無い方は、後脛骨筋腱は舟状骨に付着します。
後脛骨筋は、ふくらはぎからの筋肉ですので、活動量が多いと筋肉の緊張が強くなり、それにより外脛骨に牽引力が働いてしまいます。
外脛骨は、線維性・軟骨性に舟状骨に結合しているだけですので、牽引力が強く働くとその結合部で炎症を起こして痛みが生じます。
また、後脛骨筋は足のアーチ形成にも関与するので、足のアーチが低下してしまっている場合も後脛骨筋が引っ張られて、外脛骨に牽引力が働き、痛みを起こす事があります。
本症状が出た時には、後脛骨筋の筋緊張を緩めると共に足底の筋肉も緩めます。
足底のアーチを補助するインソールなどを使用するのも良いでしょう!
当院では、
テーピング療法により
早期回復に努めます!
足部の内側に痛みがありましたら、ご相談だけでも構いませんので、ぜひお問い合わせorご来院ください!
メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
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子供の腰の痛み(腰椎分離症、筋筋膜性腰痛症)には さいたま市浦和区のメリー整骨院へ
子供の腰の痛みとしてよくみられるものに
○腰椎分離症
○筋筋膜性腰痛症
があります。
< 腰椎分離症 >
分離症についてはこちら↓↓↓をご覧ください!
【 小中学生、高校生、成長期の腰痛! 学生の急な腰痛! ~ 腰椎分離症 ~ 】
< 筋筋膜性腰痛症 >
筋肉を覆う筋膜や筋肉が原因となる症状です。
部活やスポーツクラブでの運動が過度であったり、いつもとは違う動きが多かったりして腰に負担が掛かってしまい、それに対する体のケアが追い付いていない事で生じるケースがほとんどです。
腰は、『要(かなめ)』という文字が入る通りに、体の『かなめ』であり、動く上で必ずと言って良いほど負担が掛かります。
スポーツにおいても、
腰を反らす
腰を捻る
前傾姿勢(中腰)
走る
ジャンプする
などなど、これら多くの動作で影響が及びます。
オーバーユース(使い過ぎ)によって生じる事が多いので、腰の筋肉と共に、殿部&モモ裏の筋肉(ハムストリング)の緊張が強くなっています。
この2か所のストレッチをしっかりと行うだけでも腰痛予防となります。
☆殿部のストレッチはこちら↓
☆ハムストリングのストレッチはこちら↓
【 腰痛予防のストレッチ② ~ハムストリング・腓腹筋ストレッチ~ 】
試合が近い、部活を休めない、運動をしながら治していきたい、といった場合、当院では
早期回復の為に行っていきます。
ご相談だけでも構いませんので、お気軽にご来院ください!
メリー整骨院
http://merryseikotsuin.com
住所:〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区
常盤4−11−2 倉林ビル102
TEL:048-711-1059
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子供の膝の痛み(オスグッド)でお困りでしたら、さいたま市浦和区のメリー整骨院へ
今の時期は、運動会や体育祭を控えた小・中学校が多いのではないでしょうか?!
組体操の練習やリレーの練習などでいつもより体を動かす機会が増えたり、いつもとは違った動きをするがあったりして、体の各所で痛みが生じ易くなります。
以前に勤務していた接骨院では、体育祭の時期になると毎年中学生が膝の痛みを訴えてきていました。
その中学校の体育祭では、ソーラン節があり、ソーラン節は膝の屈伸運動が多いため、それにより膝に痛みが生じていました。
上記の様なケースで生じる膝の痛みとして多いのは…
○オスグッドシュラッター病
となります。
こちらも↓↓↓check!!
【 膝を曲げると痛い!ボールを蹴ると痛い!膝の成長痛 ~オスグッドシュラッター病~ 】
成長期の子供に起こりやすい症状です。
上図の様に膝のお皿の下部分に痛みが生じます。
痛みが出る箇所は、下図の様にモモ前面の筋肉である大腿四頭筋が付着する脛骨粗面です。
走る、ジャンプする、しゃがむ、ボールを蹴るなどの膝を介した動作が多くなると、脛骨粗面に大腿四頭筋の収縮による牽引力が働き、痛みが生じます。
成長期の脛骨粗面はまだ軟骨部分であり、弱い状態です。
過度の牽引力が働くと、隆起してしまったり剥離骨折を起こしたりします。
隆起が大きくなり過ぎると、成長が止まった大人になっても、押しての痛みが残ってしまうことがあります。
痛みや違和感が出始めたら早期に治療を開始しましょう!
また、ご自身でもストレッチをして、症状が出ない様に予防しましょう。
ストレッチは、モモ前面の筋肉である大腿四頭筋を伸ばします。
部活を休めない、運動をしながら治していきたい、といった場合、当院では
行っていきます。
ご相談だけでも構いませんので、お気軽にご来院ください!
メリー整骨院
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歩いたりして荷重が掛かると膝の外側が痛い!ももの外側が痛い! ~ 腸脛靱帯炎
前回は、ランニングによって生じやすい症状として『腓骨筋腱炎』を紹介しました。
同じように、ランニングによって生じやすい症状として『腸脛靱帯炎』があります。
以前にも掲載↓↓↓
【 走ると膝が痛い!しゃがむと膝が痛い!自転車をこぐと膝が痛い! ~腸脛靱帯炎(ランナー膝)~ 】
膝の外側・大腿部(もも)の外側において、
○走り始めは痛いが、走っていると痛みが無くなる。
○走っていると徐々に痛くなる。
○走り終わると痛くなる。
○歩くと痛い。
○荷重が掛かると痛い。
○階段の昇り降りが痛い。
○膝の曲げ伸ばしが痛い。
といった症状が出ます。
症状が強くなると、脚を引きずってしまうぐらいの痛みとなります。
本症状は、ランニングの様に膝の曲げ伸ばしを繰り返し行うことで、大腿部(もも)の外側にある腸脛靭帯という大きな靭帯が、大腿骨(ももの骨)の外顆部とこすれて炎症が生じます。
ですので、overuse(過剰なランニング)が原因となって生じる事が多いですが、それだけに限らず、走り慣れていない人が走った時や、久し振りに走った・走り過ぎた人などにも生じます!
当院では、
手技療法
にて早期の回復を促します
マラソンなどの陸上競技だけでなく、バスケットボールやバレーボール、自転車競技などでも生じます。
部活動が休めない、大会が近くて休めないと言った場合にもサポートいたします
ぜひ、お気軽にご相談・ご来院ください
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外くるぶしの近く、足首の外側が荷重をかけると痛い・歩くと痛い ~腓骨筋腱炎~
以前にも掲載したことがありますが、ランニングなどをする方に多く見られる症状で、
腓骨筋腱炎という疾患があります。
↓↓参照↓↓
【 歩くと足首の外側が痛い 走ると足首の外側が痛い 腓骨筋腱炎 】
先日、腓骨筋腱炎で足を引きずるようにして来院された患者さんがいました。
フルマラソンを走り、走った2~3日後から徐々に痛みが強くなってきたとの事でした。
マラソンが久し振りだったという訳でもなく、Overuse気味だったというわけでもなく、足首を捻ったりもしていないとの事。
では、何が直接の原因となったのか??
ガタガタな道を走ったりしましたか?
と聞くと、途中、山道を走ったとの事!?
デコボコした道で、バランスをとるのに腓骨筋に負担がいってしまったのでしょう。
そこから炎症が徐々に上がり、腫れて熱も持ち、荷重を掛けると強い痛みを発するまでになってしまいました。
早期回復を促すために、
行いましたが、1週間後には、痛みが無くなるまでに回復しました!
ランニングによって生じるトラブルは、他にも腸脛靱帯炎や鵞足炎といったものもありますが、
は、早期回復に効果を発揮します!
ランニング障害などでお困りの方は、ぜひ当院へご来院ください!
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